キューティー・ブロンド
2001年制作のアメリカ映画。コメディ。
20年も前なの！？ちょっとびっくり。
監督： ロバート・ルケティック
『男と女の不都合な真実』、『キス&キル』他
エル・ウッズ：リース・ウィザースプーン
『グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜』の主演の女性らしい。
グットライ3、4年前に観たけど全然気づかなかったな。
エメット・リッチモンド：ルーク・ウィルソン
『アダルト♂スクール』、『Gガール 破壊的な彼女』他
ヴィヴィアン・ケンジントン：セルマ・ブレア
『クルーエル・インテンションズ』、『ダーティ・シェイム』他
エル・ウッズ(主人公)は全てを兼ね備えた女の子。だがボーイフレンドのワーナーに“ブロンドだから”という理由でフラれてしまう。彼がハーバード･ロースクールに進学すると知ると、ヨリをもどすべく自らも猛勉強の末 ハーバード大へ入学する。エルは自分の人生のため、彼のため、そしてブロンドの誇りをかけて戦うことになる！(byアマゾンのあらすじ)
タイトルで損している映画。
タイトル変えたらもっと観る人たくさんいると思うけどな。
主人公が元気があっていい！元気ないときに見るといいかも。
ブロンド(ちょっとおバカっぽいイメージ？)の女の子が恋に勉強に大忙し！なんだけど、ハーバードのロースクールに入っても自分の信念や服装を変えず、自分を貫く姿はかっこいいです。
「その答えに命を懸けられる？」「じゃあこの学生の命は？」
ストロムウェル教授の言葉です。
この教授最初の登場シーンだけ見ると嫌な人に見えてしまうんですが、最後の方の登場ではめっちゃよかったです。ストロムウェル教授かっこいい～～～～！
やっぱりこれくらい強くないと世間はわたっていけないのかな。
いつかこれくらいかっこよくなりたいものです。
エルの好きなセリフ。
I changed my mind.
I’d pick the dangerous one because I’m not afraid of challenge.
気が変わったわ。
私は挑戦を恐れないので、より危険な方を選びます。
こっちはラストのスピーチより。
Remembering that first impressions are not always correct… you must always have faith in people… and most importantly, you must have faith in yourself.
第一印象が常に正しくはないことを覚えておいて。いつも人に対する信頼を持つこと、そして最も重要なのは、いつも自分を信じることです。
エルらしいセリフ！いつも自分を信じていきたいね。
