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【映画】コーヒーが冷めないうちにを見た記録(あらすじ+感想)

どうも!yuki*です。

今回の感想はこちら~!

コーヒーが冷めないうちに

 

 

コーヒーが冷めないうちに

作品情報


作者    川口俊和
2015年作の小説が原作。かと思いきやその前に舞台でやっていたらしい。
知らなかった。

映画は、小説の『コーヒーが冷めないうちに』『この嘘がばれないうちに』が原作。

2018年公開の邦画。
一時期たくさんCMしてた気がします。

 

監督:塚原あゆ子

『アンナチュラル』、『グランメゾン東京』、『MIU404』他
アンナチュラルもMIU404も見た!面白かった~!監督が同じ方とは知らず。そうだったのね。

 

時田数 :有村架純
『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズ、『あまちゃん』、『失恋ショコラティエ』、『映画 ビリギャル』他
いや説明必要ないでしょ。みんな知っとる。
ビリギャルよかった!

 

新谷亮介:伊藤健太郎
今日から俺は!!』、『スカーレット』他
ピンときてなかったんだけどwiki見たときに不祥事のニュース載ってて思い出した。ごめん。


清川二美子:波瑠
『あさが来た』、『マリア様がみてる』、『流れ星が消えないうちに』他
多分ノンノモデル時代に知ったのか?気付いたら知ってた。


賀田多五郎:林遣都
『スカーレット』、『風が強く吹いている』、『悪の教典』、『にがくてあまい』他
友達の推しだから字面だけ知ってた。
大島優子と結婚した人だったんだなぁ。

 

ところでこのブログ読んでくれてる方はお分かりかもしれませんが私は女優さん、俳優さんの名前をほぼほぼ覚えてません。
いつもこの人名前なんだっけ……ってなってます。
なんか顔と名前が一致しないんだよな~!!
顔だけは覚えてたり、字面だけは覚えてたりするんだけどそれがなかなか=で結ばれないんですよ。
なんでなんすかね。

 

あらすじ

 

さて、ここからあらすじ引用。

『時田数(有村架純)が叔父で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこにはめんどくさい…非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。

1. 過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。
2. 過去に戻っても、喫茶店を出る事はできない。
3. 過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
4. 過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
5. 過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会う事ができない。

「ここに来れば過去に戻れるってほんとうですか?」

今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。
アメリカに行ってしまった幼馴染の賀田多五郎(林遣都)とケンカ別れをしてしまった三十路直前の独身キャリアウーマン清川二美子(波瑠)。
若年性アルツハイマーに侵された妻・高竹佳代(薬師丸ひろ子)と、そんな高竹を優しく見守る夫・房木康徳(松重豊)。
故郷の妹(松本若菜)を裏切って、一人スナックを営む喫茶店の常連客・平井八絵子(吉田羊)。数に次第に惹かれていく常連客の大学生・新谷亮介(伊藤健太郎)。
過去に戻れるという【ある席】にいつも座っている謎の女(石田ゆり子)…。

どんなことをしても現実は決して変わらない。
それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。
そこで彼らを待っていたものとは?
そして、主人公・時田数に隠された真実とは?』

 

www.tbs.co.jp

 

感想

 

いやもうほんとあらすじ通りで特に補足とかはないんですけど。
若年性アルツハイマーの夫婦とかスナック経営の常連客の話とか泣いちゃったよね。
それぞれの話で(ほぼ)完結しているので、サクサク見れる感じです。
色々突っ込みどころはあるけど深く考えずにどうぞ。


考えるな、感じるんだ!!!

 

 

よかったらご覧ください~!