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【映画】グリーン・ブックを観た記録(あらすじ+感想)

どこにも行けない夏休み、こんな時は家で映画はいかがですか?
ポップコーン片手に炭酸を用意して、おうちでのんびり映画を観ましょう!
そんなわけで、夏休み中に映画『グリーン・ブックGreen Bookを観ました!
グリーンブックは現在ネットフリックス、アマゾンプライムなどで配信中です。
 
2018年のアメリカ映画。ヒューマンドラマ。
監督:ピーター・ファレリー
メリーに首ったけ』、『ライラにお手あげ』など
主演:
ヴィゴ・モーテンセン:トニー・ヴァレロンガ役(イタリア系男性)
 
マハーシャラ・アリ:ドン"ドクター"シャーリー役(黒人ピアニスト)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 ティジー役(ティジーがどんな役だったか記憶にない…)
 
リンダ・カーデリーニ:ドロレス・ヴァレロンガ役(イタリア系男性の妻)
アベンジャーズ シリーズ ローラ・バートン役
ハンターキラー 潜航せよ ジェーン・ノーキスト役
ハンターキラー観たの今年だけどあまり記憶にない…ジェーン…どこで出てきたんだ……?
 
あらすじ(要約+個人的感想)
ハッタリと喧嘩の腕で生きてきたイタリア系男性(既婚、妻子あり)が黒人天才ピアニストを護衛しつつアメリカ南部を旅するよ!イタリア系男性は黒人への偏見あり、短期で喧嘩っ早いし無学、とことんそりの合わない二人の旅の行方は―――?
といった感じですが、当時のアメリカ、しかも偏見の強い南部への旅。つつがなく終わるはずがありません。
全く正反対の二人がどう変化していくのかが見物です。
 
これが実話を基にしたお話だというのに驚きです。
人種差別について考えるいい機会になるとお思います。
コメディタッチで描かれているので友人や家族とみても暗い雰囲気にはなりませんのでご安心を!
 
映画のタイトルにもあるように、要所要所でグリーンがいい仕事をしています。背景、小道具、風景など。そういった観点も持ってみるとますます面白いと思います。
日本ではなじみのない景色が見れたりするので、なかなか出かけられないし気分転換にとてもよかったです。海外の景色が好きな方にもおすすめ!
 
とても素敵な映画でしたので皆さんよかったらご覧ください。
(決して回し者ではありません)
 
※グリーン・ブックとは
アメリカ合衆国が人種隔離政策時代の1930年代から1960年代に、自動車で旅行するアフリカ系アメリカ人を対象として発行されていた旅行ガイドブックである。(wikiより)
 
個人としては何かをきっかけに知っていたのですが、日本人にはあまりなじみがないかもしれないので念のため補足です
 
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