アルキメデスの大戦を見た記録
アルキメデスの大戦
2019年公開の日本映画。
約3年前の映画です。
監督:山崎貴
『ALWAYS 三丁目の夕日』、『永遠の0』他
永遠の0良かった……映画で観た後小説も読みました。
何回読んでも、何回観ても泣けます。
櫂 直:菅田将暉(主演)
『ミステリと言う勿れ』、『鎌倉殿の13人』他
菅田将暉の義経めっちゃよかった~~~鎌倉殿の13人初回からずっと観てるけど面白いからいろんな人に見てほしい。特に義経が出てくるあたり最高です。
田中 正二郎:柄本佑
『天皇の料理番』、『ゲゲゲの女房』他
柄本佑さん何で知ったのかな~~~
気付いたら知っていたんだけど。記憶にない。
尾崎 鏡子:浜辺美波
『私たちはどうかしている』、『君の膵臓をたべたい』他
菅田将暉さんが好きなんですよ。これがほぼほぼ見た理由。
あと個人的に毎年8月は洋画邦画問わず戦争映画を見ることにしていて。
終戦記念日なので。
この映画は戦艦大和建造にまつわる話です。
『
これは、帝国海軍という巨大な権力に立ち向かい、数学で戦争を止めようとした男の物語。1933年(昭和8年)。欧米列強との対立を深め、軍拡路線を歩み始めた日本。
海軍省は、世界最大の戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていた。
だが省内は決して一枚岩ではなく、この計画に反対する者も。
「今後の海戦は航空機が主流」という自論を持つ海軍少将・山本五十六は、巨大戦艦の建造がいかに国家予算の無駄遣いか、独自に見積もりを算出して明白にしようと考えていた。
しかし戦艦に関する一切の情報は、建造推進派の者たちが秘匿している。
必要なのは、軍部の息がかかっていない協力者…。
山本が目を付けたのは、100年に一人の天才と言われる元帝国大学の数学者・櫂直。
ところがこの櫂という男は、数学を偏愛し、大の軍隊嫌いという一筋縄ではいかない変わり者だった。
頑なに協力を拒む櫂に、山本は衝撃の一言を叩きつける。
「巨大戦艦を建造すれば、その力を過信した日本は、必ず戦争を始める」
…この言葉に意を決した櫂は、帝国海軍という巨大な権力の中枢に、たったひとりで飛び込んでいく。
天才数学者VS海軍、かつてない頭脳戦が始まった。
同調圧力と妨害工作のなか、巨大戦艦の秘密に迫る櫂。
その艦の名は、【大和】…。
』
(ここまで公式サイトより引用)
公式サイト→
櫂と田中の組み合わせが西へ東へ奔走します。
最初は息の合わない二人ですが、最後の方では目で会話するまでに…!
最後の方は胸が熱くなります。
とってもいいコンビでした。個人的には好きです。
菅田将暉が好きな人はぜひ見てみてください。